🟩10-300系
10-300系は門川線の沿線開発に伴う列車増発を目的として2021年度に東京都交通局より10-300形車両を譲り受け、2022年4月から営業運転を開始しました。地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に門川線や陰陽寺線、樽野線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■8両×8編成
🟦21-000系
21-000系は門川線開業に伴う専用車両として2020年度に製造され、2021年4月5日から門川線にて営業運転を開始しました。
編成は8両編成(4M4T)ですが、将来の旅客需要増加を考慮し、中間車両2両を増結した10両編成での運転ができるよう設計がされています。主に門川線や陰陽寺線、樽野線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■8両×10編成
うち1編成は検測機器搭載車両
◻️形式未定
🟦19000系
19000系は門川線の列車増発を目的として2022年7月に導入された車両で、2022年12月15日から営業運転を開始しました。地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に門川線や樽野線、陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■8両×2編成(※増備予定)