2023年度版
2023年度版

<磯城検車区所属車両のご案内>


🟩185系

185系は、2021年に導入した車両で、7両のうち、1~3両目と5~7両目は普通車、4両目はグリーン車になっています。主に通勤特急や団体列車として活躍しています。

■7両編成×1編成(編成定員424名


🟥 189系

189系は、2015年に導入した車両で、すべての車両が普通車です。主に「臨時 いそしろ号」や団体列車で活躍しています。

6両編成×1編成(編成定員380名


🟧211系

211系は、磯城電鉄社時代に老朽化した旧型車両の置き換え用として1987~1988年と2013年に導入しました。 主に登山線の普通列車として運用されています。

2020年からは車内案内表示器(LCD)や車内照明をLEDのものに交換するなどの車両のリニューアルを開始しました。

また、2023年ダイヤ改正により運用が増えることから追加で16編成導入しました。

■3両編成×8編成

■4両編成×9編成

■6両編成×3編成

■増結用中間車両(6両)


🟧215系

215系は、登山線の列車増発に伴い2021年より導入された車両で登山線の普通列車として運用されています。 全ての車両が電動車(モーター付きの車両)となっています。

■8両編成×7編成


🟧 2000系

2000系は、磯城電鉄時代の1977年から1979年にかけて導入した車両で、すべての車両が普通車です。 主に2編成を連結した6両編成で活躍しています。

2020年には、直通に伴う車両不足を補うため、中島鉄道社より車両をリースしています。

■3両編成×4編成(編成定員:176名)


🟦 20000系

20000系は、2021年3月14日から営業運転を開始した特急車両です。8両のうち7両が特別車両のグリーン車です。特急「ルラビットはちなる号」として活躍しています。

■8両編成×2編成(編成定員 164名 ※カフェ車両は含みません。)


🟥 50000系

50000系は展望席や半個室を備えた特急車両で2006年にデビューしました。

70000系と共通の運用で主に「いそしろ号」として活躍しています。

10両編成×2編成(編成定員 358名)


🟦 60000系

60000系は、特急いそしろの増発に伴い2008年にデビューした車両です。樽野線の地下区間にも入線が可能な構造となっているため、樽野線開業後は特急「はちなる号」として活躍しています。

6両編成×5編成(編成定員 352名)

4両編成×5編成(編成定員 226名)

10両編成   (編成定員 578名)


🟥 70000系

70000系は展望席を備えた特急車両で2019年にデビューしました。50000系と共通の運用で主に「いそしろ号」として活躍しています。

7両編成×2編成(編成定員 400名)



<備考>

2018年以降にデビュー新製した車両のお手洗いはオストメイトに対応しております。(一部車両のみ