◆車両番号について◆

車両番号については以下の通りとする。

・磯城方は車両形式に+100を加えた数字とする。(例:8101など)

・樽野谷方は車両形式に編成番号とする。(例:8001など)


◆運用できる車両について◆

・車両長は1両あたり21.5m以内でなければならない。(機関車・特急列車・客車も含む)

・付随車は電動車を上回る両数を連結しないことを基本とする。(※但し、走行性能により電動車が少なくても問題ない形式はこの限りではない。)

・トラ90000形トロッコ客車は2両で1両分扱いとする。

・車両の製造年による制限は行わない。

・連結器は柴田式密着連結器を基本として採用。

(譲り受けた車両とSL、EL、DLは例外)

・併結については、同一の連結器であれは、形式に関係なく可能とする。

・きい鉄道線における列車自動停止装置については下記の通りとする。

陰陽寺・樽野・登山線 ATS-P/TASC(※)

門川線 ATACS/ATO

※TASCについては、きい鉄車(※中島線直通車両・SL・EL・DLは対象外)のみ搭載する。

※ATACS及びATOは門川線に入線する車のみ搭載。


◆特急の座席数(定員)について

※連接台車を採用している車、および観光列車は該当しない。

※定員が表記している人数より少ない車種もある。

※ここでの『以上』はその数字を含む。

  2両編成···100名以上

  3両編成···160名以上

  4両編成···220名以上

  6両編成···350名以上

  7両編成···400名以上

  8両編成···420名以上

10両編成···560名以上