2023年度版
2023年度版

🟥03系 

03系は樽野線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として2023年3月に導入された車両で、地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線で各駅停車として運用がされています。

■7両×1編成


🟦207系

207系は樽野線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として西日本旅客鉄道207系を譲り受けました。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線で各駅停車として運用がされています。

■8両×1編成(※通常は7両編成で運転しています。)


🟦1000系

1000系は樽野線沿線開発に伴う列車増発を目的として2020年度に小田急電鉄より1000形車両を譲り受け、2022年4月から営業運転を開始しました。主に陰陽寺線、樽野線で運用されています。他の形式との併結(連結)が可能となっています。

■4両編成×12編成

■6両編成×6編成(ワイドドア車両)


🟥7080系

7080系は2021年に樽野線(八鳴~加越長原間)の朝夕ラッシュアワー時間帯における混雑緩和を目的に導入された車両です。主に各駅停車として運用されています。

■7両編成×9編成


🟥7090系

7090系は樽野線の混雑緩和とライナー列車に対応する車両として製造されました。この車両は、ロングシートとクロスシートどちらにも対応しているため、各駅停車として運用するときは7080系と共通の運用に就いています。この車両はお手洗いの設備があります。

■7両編成×6編成


🟦8000系

8000系は陰陽寺線、樽野線の列車増発に伴い導入された車両です。 2021年3月より営業運転を開始し、各駅停車から快速急行までの幅広い運用に就いています。(※通勤快速は除く)

■10両編成×9編成


🟦8010系

8010系は2022年4月4日から営業運転を開始した車両で、各駅停車から快速急行までの幅広い運用に就いています。(※通勤快速は除く)

■10両編成×1編成


🟥8090系

8090系は陰陽寺線の増発用として2012年と2014年に導入した車両です。 当形式はきい鉄入線後に計画が白紙となり、しばらくの間は中川検車区にて保留されていましたが、樽野線の増発に伴い、7両編成の車両として編成されました。

■7両編成×4編成


🟥10030系

10030系は樽野線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として東武鉄道10000型を譲り受けました。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。(※他形式との併結)

■4両×1編成

■6両×1編成


🟦21000系

21000系は、2021年3月14日から営業運転を開始した特急車両です。全ての車両が普通車です。複数の編成を連結した6・8・10両編成で活躍しています。21000系は貫通型の車両と非貫通型車両の2種類が所属しています。


■ 4両編成×10編成(編成定員 250名)

■ 2両編成×5編成(編成定員 120名)


40000系

40000系は2017年の登山線に当時計画されていたライナー列車用に製造されました。その後、たるのライナー号の運転開始に伴い、樽野線を中心に運用されています。

ライナー列車に運用される編成は、ロングシートとクロスシートどちらにも対応しているため、各駅停車から快速急行までの幅広い運用に就いています。また、お手洗いの設備もあります。

■10両編成×8編成(デュアルシート車)

■10両編成×2編成(ロングシート車)


◆80000系◆

80000系は、樽野線の特急列車新設に伴い20213月にデビューした車両で地下区間にも入線が可能な構造となっています。主に特急「はちなる号」として活躍しています。

■ 8×4編成編成定員 426名)


<備考>

2018年以降にデビュー新製した車両のお手洗いはオストメイトに対応しております。(一部車両のみ