🟦1000系
1000系は樽野線沿線開発に伴う列車増発を目的として2020年度に小田急電鉄より1000形車両を譲り受け、2022年4月から営業運転を開始しました。主に陰陽寺線、樽野線で運用されています。他の形式との併結(連結)が可能となっています。
■10両×2編成
🟦2070系
2070系は2021年のダイヤ改正から陰陽寺線、樽野線の複々線化に伴う列車増発用として2020年12月に相模鉄道9000系を譲り受け、2022年3月より営業運転を開始しました。主に各駅停車から快速急行までの幅広い運用に就いています。
■10両×1編成
🟦2080系
2080系は、2021年のダイヤ改正から陰陽寺線・樽野線の複々線化に伴う列車増発用として2020年より相模鉄道8000系を譲り受け、2022年3月から営業運転を開始しました。主に各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×6編成
🟦4000系
4000系は2010年に投入された車両で、きい鉄道車としては後述の5000系や40000系と両数が同率に多い形式です。2019年には安全対策として防犯カメラを搭載しました。主に陰陽寺線や樽野線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×10編成
🟥4020系
4020系は陰陽寺線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として2023年10月に導入される通勤車両です。4020系は地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。また一部の車両はデュアルシート車両となっています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされる予定です。
■10両×1編成
🟦5000系
5000系は2020年5月18日より運用を開始した新型の通勤車両です。車内には安全対策として防犯カメラを各車両に搭載しています。主に陰陽寺線、樽野線で各駅停車から快速急行までの運用がされています。
■10両×10編成
運用開始日
第 1編成 2020年 5月18日~
第 2編成 2020年 7月 7日~
第 3編成 2020年 9月20日~
第 4編成 2020年11月 3日~
第 5編成 2020年12月24日~
第 6編成 2021年 2月27日~
第 7編成 2021年 3月13日~
第 8編成 2021年 4月 4日~
第 9編成 2021年 6月23日~
第51編成 2022年 5月18日~
🟥5080系
5080系は樽野線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として2023年3月に導入され、同年8月10日より営業運転を開始しました。5080系は地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。また、一部の編成にデュアルシート車両を連結しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×6編成(※デュアルシート4編成)
🟩6000系
6000系は2019年11月に導入された車両で、車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×7編成
🟩6080系
6080系は2020年9月に導入された車両で、車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。また、検測装置を搭載しています。
■10両×2編成
うち1編成は検測機器搭載車両。
🟥9020系
9020系は樽野線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として2023年2月に東武鉄道10000型を譲り受けました。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×1編成
🟫10000系
10000系は樽野線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として2022年12月に導入された車両で、2023年3月18日から営業運転を開始しました。地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×2編成
🟩16000系
16000系は予備車両を確保すること目的として2022年9月に導入された車両で、2023年3月10日から営業運転を開始しました。地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×2編成
🟫17000系
17000系は樽野線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として2023年3月に導入された車両で、同年5月14日より営業運転を開始しました。 地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×2編成
🟧50070系
50070系は樽野線の旅客需要に合わせた列車増発を目的として2022年12月に導入された車両で、2023年3月18日から営業運転を開始しました。地下区間に入線できるように前面には非常扉が設置されています。車内には安全対策として防犯カメラを搭載しています。主に樽野線や陰陽寺線で各駅停車から快速急行までの幅広い運用がされています。
■10両×2編成